2010年04月07日

地域の概要

今別町地図.jpg 今別町は、津軽半島北部の中央部に位置し、北は津軽海峡に面し、南西は中山山脈をもって五所川原市(旧市浦村)と境し、東は外ヶ浜町平舘、西は外ヶ浜町三厩、南は外ヶ浜町蟹田に隣接している。気象条件は、津軽海峡に面しているため潮流の影響を受けやすく、夏はオホーツク海の冷気を含んだ偏東風(ヤマセ)が吹く日が多く、冷害に見舞われやすい。冬の降雪量も多い地域である。  
 今別町は、昭和30年に今別村と一本木村が合併して誕生した。基幹産業だった農林水産業不振や地域経済の不況により、若年層の町外流出が多く、過疎化・高齢化が進んでいる。
 それにともなって、少子化も進み、学校統合が余儀なくされ、平成12年に今別小・大泊小・開知小の3校が統合し、現今別小学校が開校。さらに、平成15年に二股小、平成16年には大川平小が統合し、1町に1小学校となり、広大な学区を抱えている。
posted by imasho at 13:13| 青森 ☔| Comment(0) | 学校の沿革 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。